エレちゃんエレちゃん

なんだか歌いたい気分♪  今から一緒にカラオケ行かない?

おでんねこおでんねこ

ちょ…ちょっと今日は、の…喉の調子が…。う゛う゛~!あ゛あ゛~!

エレちゃんエレちゃん

分かったわ、また今度ね♪  (あぁ~もう!いっつもこうなんだから!)

音痴だと辛いカラオケのあの空間・・・

『来週みんなでカラオケしようよ!』と学校や仕事などの仲間に誘われたとき、ちょっと気分がどんよりする。一応行くけど「音痴だから!」とマイクは握らず聞き専になる。そもそも絶対断る……。音痴にとって、カラオケの誘いはあまり嬉しいものではないはず…。特に、一度参加して嫌な思いを味わったことのある人にとっては地獄かもしれません。「歌わない」と言っているのに、毎回なぜか回ってくる自分の番…。歌い終わった後の

 

  • 「いい曲だね」という自分の歌声とは関係のないフォロー
  • 評価から離れた「おつかれ!」のねぎらい
  • 歌の上手い人が歌った時の盛り上がり方との差

 

「音痴だから」と先に予防線を張ってはいたものの、優しくごまかす周囲のホンネを探りながら、「だから音痴なんだって言ったじゃん……」と拗ねたくなってしまいます。いっそのこと笑って欲しい…!ひとりでいるときは歌を口ずさむような、本当は歌を歌うのが好きな人でも、カラオケのトラウマのせいで人前では鼻歌すら歌いたくなくなってしまう、ということもあるでしょう。音痴のせいで人より苦痛が多い、なぜカラオケなんて文化があるんだ……と怒りすらこみ上げてくるかもしれません。音痴にとって、カラオケのあの空間はどうしてもつらいものとなってしまいます。

音痴は治せる?原因は幼少期にあったんです

音痴を嘆くとき、ついその原因を自分ではどうしようもできないことにしてしまいがちです。その典型的な例が遺伝。「親が音痴なんだから仕方ない! 生まれたときから音痴になる運命だったんだ!」という言い訳をよく耳にします。 でも実は、音痴はほとんど遺伝と関係ないんですよ。 「耳の黄金期」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。 これはよく、「英語学習は『耳の黄金期』にしっかりやるべきだ」といった言い方で用いられます。

耳の黄金期の具体的な時期は、0歳~3歳と言われています。赤ちゃんの聴力が完成されるのは生まれた瞬間ではなく、産み落とされた後、外の情報を吸収しながら徐々に形成されていくそうです。この期間に聴かせた音で、その後の音の認識能力に違いが出てくるということになります。 つまり、英語堪能な子にしたければ英語をしっかり聞かせ、音感のある子にしたければ音程の取れた音楽をしっかり聴かせるべきだ、という話です。 黄金期が何歳から何歳までなのか、何を聞かせるとどんな効果があるのかというのには諸説あります。しかし少なくとも、「赤ちゃんは産み落とされてから、外の環境に触れその影響を受けて育っていく」というのは間違いないでしょう。

つまり、病気などの例外的な場合を除けば、遺伝ではなく外部の環境とどう関わってきたか」に左右されるということです。 親が音痴で自分も音痴だという人は、もしかしたら音程の外れた子守歌に慣れてしまったのかもしれません。あるいは、あまり音楽を聞かせずに育てられてきたのかもしれません。 しかし、「それじゃあ仕方がない、どうしようもない」とあきらめる必要もありません。しっかりプロもしているような簡単な筋トレなどで練習すればグッと上手になりますし、あまり練習したくなかったとしても、コツを抑えれば乗り切ることが出来ます

音痴でも乗り切れるカラオケのコツや選曲とは

まずは、「あまり本気で練習するという気にはならないから、ちょっとしたコツを抑えて乗り切りたい」といった人向けに書いていきます。 音痴の種類にはいろいろありますが、目立ったものだと以下の3つがあります。

 

①音程がとれない・・・カラオケで音程グラフを出したときに、よくズレてしまうタイプの人です。誰が聞いてもズレていることがわかってしまうので、本当はしっかり練習して修正した方が効果的です。 とはいえ、ここは簡単に乗り切るコツを紹介する項目なので手っ取り早いやり方を述べると、音程のズレを乗り切るためには、「音程がズレても許される曲を選ぶ」というのが一番楽です。 バラード調で、美しいメロディで聴き手を感動させるような曲はあまり向きません。ノリがよくて皆で歌えるような曲がオススメです。こういった曲だと、音程がズレても楽しく歌えますし、聴いている人も参加できるので「下手な歌を聞かされた」という印象をそこまで与えずに済みます。 「そこまで下手ではないけどたまに音程を外してしまう」という人には、ワンフレーズの中での高低差が大きすぎない曲をオススメします。音程の上がり下がりが激しい曲は、確かにかっこいいです。しかし、そういった曲は歌が上手い人にとっても難しい曲です。ゆるやかに音程が変化するような曲であれば、綺麗に歌うことができるはずです。

②リズムが取れない・・・歌っている途中で歌詞と音楽がズレてしまい、フリーズしがちな人はこのタイプです。 ラップが入ったり、サビ以外が早かったりする曲は難しいので避けた方がいいです。ひとつひとつの音をしっかり把握できるような、バラード調のものや大衆的でポップな曲で魅せてはいかがでしょうか。

③技巧を意識しすぎている(淡々と歌えない)・・・音程やリズムはとれるのに、何故か下手に聞こえるという人はもしかしたらこのタイプかもしれません。音の始まりをわざと低い音から始め、本来の音まであげるという「しゃくり」という技を強めにやっていたり、好きなアーティストの癖を誇張してコピーしていたりすることが多いです。周囲からはカッコつけているように見られる恐れもあります。 この場合は、むしろその癖の強さを開き直り、癖の強いアーティスト(多くは好きで真似していたアーティスト)の曲をノリノリで歌うのがいいかもしれません。淡々と歌うべき曲を癖強く歌ってしまうと聞き手に違和感を与えるので、淡々と歌うように意識するのが難しいようであれば、癖の強いアーティストの曲を狙った方が受けるでしょう。

上に挙げた以外にも音痴のタイプは様々ですし、それぞれに合った曲も異なります。一番は、周りの反応が良かった曲や、それに似た曲を歌うことです。自分の好きな曲は、音痴を際立たせる曲であるという恐れもあるので、反応がイマイチであればお蔵入りした方が良いかもしれません。

お家で簡単!歌が上手になる簡単なトレーニング

こちらは、「お金のかからない範囲であれば、歌を上手くするために努力できる」といった人向けです。音痴は「耳の黄金期」がとっくの昔に過ぎ去ってしまった大人であっても、適した練習が出来れば改善します。

一番シンプルなトレーニングは、自分の歌声を録音し、それを聴きながら改善点を見つけ、修正するというものです。歌っている瞬間は、なかなかしっかり自分の歌声を聴くことが出来ないので、「自分では上手いか下手かよくわからないけど、周りの反応がイマイチだから下手なんだろう」ぐらいの認識になってしまいます。しかし、録音は残酷なくらい客観的に自分の歌声を聴かせてくれます。予想以上のダメージを負うかもしれませんが、めげずにちゃんと聴き、「高音が出ない」「速いテンポに追いつけない」「活舌が悪い」などの欠点を見つけられれば、重点的に対処することが出来ます。

その時のポイントは、一つの欠点にじっくり取り組むということです。活舌が気になったのに、何度か練習したら活舌が改善する前に別の欠点の修正に取り組み、それも不十分なまま次の欠点へ……とコロコロ変えてしまうと、結局大して良くならないことになってしまいます。似たようなポイントとして、暫くは同じ曲を鍛える、ということも大切です。曲を変えてしまうと、前の曲を歌った時の欠点やその練習がまたリセットされてしまう恐れがあります。同じ曲で何度も、「歌う録音する再生する改善点を見つける修正して歌ってみる」という流れを繰り返し、ある程度良くなったことが実感できてから、他の曲に行った方がいいでしょう。 自分で聴いてある程度満足のいく歌い方ができるようになれば、カラオケでも安心して人に聴かせることが出来るようになるはずです。

>>歌うのに必要な筋肉の部位って?プロもしているトレーニング方法とは

本格的に上達したいなら「シアーミュージック」がおすすめ♪

自分で自分をチェックするのはやっぱりちょっと不安だ、という人は、ボーカルスクールに通ってプロに教えてもらうのが一番です。 「でも、カラオケを上達させたい、という程度で通っても大丈夫なの?」 と心配される方もいるかもしれません。そんな方には、「シアーミュージック」というボーカルスクールがおススメです!

オススメポイント① マンツーマンカラオケコースがある!

シアーミュージックには、カラオケ上達を目的にした「マンツーマンカラオケコース」が準備されています。 初級は「2次会のカラオケタイムをもっと楽しく♪」ということで、音程が合わない、合わせ方がわからないといった方を対象にしています。つまり、音痴ウェルカムのコースです。レッスンの流れは以下の通り!

  1. 体調なども含めてやりたいことの再確認。
  2. 発声練習で声を出すことに慣れてから1回歌唱し、採点結果を確認。
  3. ガイドボーカルを聴きながら講師と一緒に歌ってみることで音程を安定させる。
  4. マイク位置も調整して声量の幅を作る。
  5. ガイドライン無しで練習の成果を確認。

中級は90点を目指すコースで、カラオケの採点ルールも学びながら点数を伸ばしていきます。 上級では目指す点数が100点になります。

オススメポイント② 融通のきく安心システム!

音痴から上達を目指すとなると、その多くの人は趣味としてボーカルスクールに通うことになるでしょう。そうなると、レッスンよりも学業や仕事を優先したくなります。シアーミュージックなら、それでも大丈夫。WEB予約システムがあるので、携帯・パソコンからいつでもどこでも簡単にレッスンの予約をすることができます。キャンセルも前日の17時までOKです。 また、北海道から沖縄まで日本全国に校舎が展開しているので、出張などの都合に合わせることもできちゃいます。

オススメポイント③ 講師の質がいい! しかもチェンジ可!

シアーミュージックに在籍する講師のほとんどが、現在でも広く活躍しているアーティストや演奏家たちです。そのプロの音楽家たちが、長年培われた経験やトレーニング方法をもとにした最適なレッスンプランを提案してくれます。しかもレッスンはマンツーマン! また、指名制なので自分に合う先生にチェンジするのも簡単です。いろんな講師からレッスンを受けていたとしても、個別カルテでレッスン内容を記録しているので、前回までの内容をしっかり引き継いでくれます。

オススメポイント④ 新たな欲が湧いてもサポートしてくれる!

複数コース受講、発表もできる! 歌が上達したら、ギターで弾き語りがしたくなるかもしれません。作曲がしたくなるかもしれません。そんな湧いてきちゃった欲にも、シアーミュージックなら対応できます! 例えば、歌のレッスンとギターのレッスンを交互にやることも可能です。しかも、コースの種類が豊富です。 ボーカル&ボイストレーニング ・カラオケ ・話し方 ・声優 ・エレキギター ・アコースティックギター ・ウクレレ ・ピアノ ・ベース ・DTM ・ドラム ・サックス ・バイオリン ……etc. また、「せっかく上達したんだし、ステージに立ちたい!」という希望を叶えるイベントや発表会もしっかり用意されています。こんなに充実のシアーミュージック、料金は1コマ45分で以下の通り。

月2回 / ¥10,000(税込¥11,000)※1レッスン当たり5,000円 月3回 / ¥13,500(税込¥14,850)※1レッスン当たり4,500円 月4回 / ¥16,000(税込¥17,600)※1レッスン当たり4,000円

▶▶無料体験レッスンもやっているそうなので、気になった方は是非のぞいてみてください♪

 

おでんねこおでんねこ

エレちゃん、ごめん!僕、今からココに行ってくるね!

エレちゃんエレちゃん

いいけど、あれ…?喉の調子は…?  それと、まずは予約しようね!

 

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